33年目を迎えた夏の風物詩『氷祭り』。
33年間、欠かすことなく演出してくださる氷の彫刻家・二橋さんと氷の提供をして下さる委託倉庫の鈴木社長さんをはじめ、今年は6名のボランティアの方たちに支えられ、また、今日の日を楽しみにしていた子ども達や保護者のみなさんの熱量と好天が、会場を盛り上げてくれました。
トラックから運び出される氷の彫刻に素早く手を加え完成を目指す二橋さん。
子ども達も保護者の皆さんも暑さを忘れ、二橋さんの一挙手一投足に目がくぎ付けです。
今年は2羽の白鳥のつがいと、ハートの形をあしらった氷の入れ物、そして可愛い雪だるま達が完成しました。
そしてここからが氷の彫刻家・二橋さんの代名詞『フローラルアイス』のパフォーマンス!
二橋さんの手とドリルが一体化し、氷のしぶきを上げながら次々に細工していく圧倒的なパフォーマンスと技術には何回見ても、驚かされるばかりです。
今年も素敵なフローラルアイスが完成しました!!
完成した氷の彫刻に触れていく子どもたち。手のひらや甲、ほっぺたを近づけ、とても気持ちよさそうにしていました。
そして最後は、かき氷のプレゼント(*^^*)
数種類の味の中から、思い思いに手に取りかき氷をほおばっていました。
二橋さんやボランティアの皆さんに支えれ、今年も楽しく開催できたこと、本当に感謝申し上げます。1年に1回のお祭りは子ども達や保護者の皆さんに、大きな思い出になったと思います。
来年の夏を楽しみに、今から1年後を待ちたいと思います(*^^*)
本当にありがとうございました。
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